リペアジェルに関するQ&A
Q.ニキビ肌に使っても大丈夫?
A.リペアジェルは元々ニキビ用に作られたものではありません。ただ、生のビタミンCが配合されているので、使っているうちにニキビケアができたという口コミもあります。
注意すべきなのは炎症が進んでいる時。この場合は配合成分が刺激になることもありますから、なるべく炎症が治ってから使うべきです。
Q.塗った瞬間から、肌がポカポカしてくるのはなぜ?
A.配合されているグリセリンの作用です。暖かく感じるかどうかには個人差があるようで、「なんともない」という人もいます。また、肌の状態や気温などによっても変わってきますから、季節によってポカポカする場合としない場合があるようです。いずれにせよ、特に問題はありません。
Q.使用期限が過ぎても中身が残っていた場合は?
A.リペアジェルは防腐剤などを配合していない植物由来成分の美容液です。未開封の場合は1年、開封後は6ヶ月で使い切るのが原則。使用期限を過ぎてしまった場合は中身が傷んでいることもあるので、なるべく使わないほうがいいでしょう。
Q.20代で使っても大丈夫?
A.問題ありません。肌は20歳をピークとしてどうしても衰えていきます。なるべく若いうちから使い続けるほうが、シミ、シワ、くすみなど、様々な肌トラブルの予防となります。実際に20代の愛用者もたくさんいるようです。
Q.使っていると、鉄のような金属臭がするのですが?
A.これは原材料が混ざり合って発生したニオイのようです。原料に金属が入っているというわけではありません。使っているうちに気にならなくなりますし、むしろ無添加の証ともいえます。
リペアジェルの2つの独自成分について
コラーゲンは若々しい肌を保つのに大切な物質。加齢とともに量が減少していくので、体の内外から様々な形で補給してやる必要があります。ところが肌の上から塗ったとしてもその分子が大きすぎるため、深く浸透させることは不可能です。
そこでリソウコーポレーションが開発したのが、「アミノ酸生命体」「ビタミンC生命体」という2つの独自成分。
アミノ酸生命体
自社で栽培している無農薬米から機械や薬品を使うことなく手作業により抽出したもの。アミノ酸はコラーゲンの元となります。
ビタミンC生命体
熱や空気に弱い天然のビタミンCを、長期間構造が安定するように処理したもの。アミノ酸と結びついてコラーゲンを生み出します。
どちらも「米国化粧品工業界(PCPC)」から正式に認定を受けた成分。
これらが肌に働きかけ、美肌効果をもたらすのです。
リペアジェルとニキビ
ニキビは肌の炎症の1種ですから、いい化粧品を塗ったら治るというわけではありません。
「良くなる」というよりも「悪化させない」というポイントで、刺激の少ない化粧品を選ぶべきです。
リペアジェルの成分を見ると、ビタミンCとアミノ酸が主体。
グリセリンは植物由来ですし、防腐剤の代わりに入っているグルコシルヘスペリジンはポリフェノールですから、肌に悪影響なものは一切含まれていない、といっていいでしょう。
ただ、リペアジェルを使えば必ずニキビが悪化しないかというと、断言はできません。
なぜなら、リペアジェルには肌の防御に必要な油分が全く配合されていないからです。
リペアジェルを使ってニキビが悪化する場合は、上からクリームを塗って油分を補給してやりましょう。